知らないと損する!不倫証拠の重要性
パートナーの浮気・不倫を疑った時、もし事実なら自分はどうしたいのかを冷静に考えてみましょう。
認定公認資格カウンセラーの資格を持つ私は、今までたくさんの方のお話を聞いてきましたが、浮気・不倫を知った時、最初はパートナーを奪われたという悔しい感情から、パートナーに対して執着心が芽生えることもありますが、冷静になって『離婚』と切り替わる方が多い傾向を感じます。もちろん、再構築を望む方もいらっしゃいます。
どちらにしてもきちんとした話し合いをする上で、証拠を持っていると持っていないとでは結果が大きく変わります。
裁判は証拠主義
もし裁判で争う場合には確実な証拠が求められます。裁判は証拠主義であり、不貞行為の証拠が不十分だと慰謝料の請求が棄却される可能性もあります。
また、証拠不十分の際に、反対に裁判で、相手方(不倫相手)から名誉毀損で慰謝料を請求されてしまう例も聞いたことがあります。
日常から集める証拠
パートナーの不倫を疑う際、日々の行動や態度の変化から異変を感じ取ることが多いです。疑わしいと感じたら、次のような方法で証拠を集めておくと役立ちます。
しかし、調べていることがパートナーに感づかれてしまうと、証拠隠滅したり、あなたに対して警戒心を持ってしまうので、パートナーに分からないように収集する必要があります。
生活態度の変化を観察する
パートナーの帰宅時間や行動パターンの変化を記録しておく。
領収書などの履歴
配偶者や家族と関係のないレシートや、普段買わないような商品を買ったレシート、クレジットカードの明細書に普段使わない店での購入明細があったり、異性向けの商品の購入明細など
以上のことができる範囲の集められる証拠となりますが、裁判でも有利になる決定的な証拠は浮気・不倫現場の写真を抑えることです。
自分での浮気調査はリスクを伴うので、確実な証拠を手にしたいのであれば自分での浮気調査は控え、プロに任せるのが得策です。
関連記事:自分で浮気調査しないほうがいい?
証拠の決め手となるもの
以前ご相談いただいた方の実例
※依頼者様の許可を得て投稿しています
佐賀県唐津市にお住まいのAさん(仮名)は、夫の態度が急に冷たくなり、こっそりと夫の携帯を見て、同僚らしき女性と福岡市や佐賀市での待ち合わせのやりとりを数件発見し不倫を確信。画面を写真に撮り、後日夫へ問い詰めたところ『仕事だ』と一喝。『携帯を勝手に見るなんて夫婦間でもありえない』『離婚したいなら出ていけ』と逆ギレされ、さらに態度が冷たくなり話し合いもできず、Aさんが不利な状況となりました。
その後も帰宅時間が遅いのが続き、関係が冷めきってしまい離婚を考えましたが、このままでは許せず私女探偵わかへご相談・調査依頼をいただきました。
結果
夫の不倫の証拠となる、福岡市中洲のラブホテルへ入る写真や、不倫相手の女性も既婚者ということがわかり、調査報告書を持って二人を呼び出し話し合いに成功。
当社が紹介した弁護士も同席し、証拠をもとに不貞行為を認めさせ、両者から150万ずつの慰謝料と諸々取り決め事項記載の示談書取り交わしに成功。Aさんの望む形での離婚が成立となりました。
Aさんから「一人ではどうにも出来なかったが、わかさんに相談したことで望んでいた以上の結果となった。前向きになれた」と嬉しいお言葉をいただきました。
関連記事:女探偵わかのアフターサポート
女探偵わかへ依頼するメリット
女探偵わかでは、まずは依頼者様の気持ちにしっかりと寄り添った上で、調査が必要か判断し提案いたします。
調査については、佐賀、福岡、長崎佐世保、唐津など九州各地の土地勘に詳しい調査員が揃っており、不倫時に各地でどのような行動をするのかという特徴もよく理解しておりますのでお任せください。
詳しくはこちら:探偵に依頼するか迷っている方へ
また、当社は総合探偵事務所として、弁護士や行政書士と連携し、収集した確実な証拠を基に、有利な法的手続きを迅速に進めることができます。法律専門家のサポートを受けながら、依頼者様に最適な解決策を提供することが『女探偵わか』の強みです。
ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。