パートナーの浮気・不倫をやめさせる方法
パートナーの浮気・不倫を知ってしまい、悩んでいる方はいませんか？
不倫されたことにショックを受けながらも、「離婚するつもりはない」、「何とかして不倫をやめさせたい」と再構築をお考えの方も多いと思います。
そのためにもまず不倫をやめさせましょう。
目次
浮気・不倫をやめさせるには
不倫をやめさせるためにはどうすればよいのでしょうか。
いきなりパートナーを問い詰めてしまう方もいますが、これは得策ではないかもしれません。ただ感情をぶつけてしまっては
・離婚問題に発展する
・隠れて不倫を続ける
・していないと言い張り、疑ったあなたを責める
など状況が悪い方向へ向かうかもしれません。
離婚せずに不倫をやめさせるには、しっかりとした証拠を掴むことが最重要です。
証拠は離婚や慰謝料を請求するときだけではなく、夫婦関係修復に向けて話し合う際にも言い逃れを許さない、離婚となり慰謝料を請求することになっても役立つので、証拠を入手して損をすることはありません。そのためには探偵に浮気調査を依頼し、確実な証拠を手に入れましょう。
また確実な証拠を抑えることで、不倫（不貞行為）した配偶者が離婚をしたくても、不倫された配偶者が離婚を望まない限り、原則として離婚は実現できません。
なぜなら、不倫をした側は「有責配偶者」となり、有責配偶者からの離婚訴訟の提起が認められていないからです。
不倫を知ってしまい感情的になってしまうのは仕方がないことですが、一旦落ち着き、自分の有利に事が進むよう慎重に行動しましょう。
⬇️こちらも合わせて確認しておきましょう⬇️
関連記事：【浮気(不倫)されたときには離婚届けの不受理申出をしておくと安心】
浮気・不倫をやめさせるのにやってはいけないこと
浮気・不倫されると感情的になりがちですが、そんなときでもやってはいけないことがあります。
以下のような行為をすると逆効果となったり、自分に責任が発生することもあるので注意が必要です。
自分で証拠を押さえようとする
自分で浮気調査を行うと下記のリスクが伴います。
-裁判で通用する証拠が取れない-
自分で証拠を撮ったとしても、裁判証拠として不十分の可能性も高く、慰謝料も取れませんし、張り込んだ労力も無駄になってしまいます。
また張り込みや、追跡をしてパートナーにバレてしまう事例がとても多くあります。
-知人に頼むと、「プライバシー侵害」にあたるリスクも-
本人ではなく知人に任せた場合、状況によっては「プライバシー侵害」にあたるリスクが有り、知人に頼ることもおすすめしていません。
怒りのまま不倫相手を突撃する
怒りが抑えられなくなり、不倫相手の自宅や職場に直接怒鳴りこみに行ってしまうと、場合によっては脅迫罪や建造物侵入罪で訴えられる可能性があります。
そうなると、不倫をされた被害者だったはずのあなたの立場が、逆に加害者になりかねません。状況がどんどん悪くなってしまうので絶対にやめましょう。
不倫されたことををSNSに書き込む
簡単に情報を発信できる世の中となり、怒りのままにSNSに書き込みたくなるかもしれませんが、
もし実名入りで書き込んでしまうと、名誉毀損罪が成立する可能性があります。
匿名で書き込んだとしても、特定できてしまうので同じです。
あなたが不利になる可能性も高く、問題解決にはつながらないでしょう。
仕返しに自分も不倫をする
仕返しの目的でご自身も不倫をするのは、絶対にやめておきましょう。
不倫をしたところで何の解決にもならないばかりか、ご自身で離婚原因を作り、慰謝料の支払い義務も発生することになってしまいます。
浮気・不倫を知ってしまい、感情的になる気持ちはよくわかります。そんな時はわたし「女探偵わか」にご相談ください。しっかりとお話しを聞き、経験を活かしたアドバイス・目的に合わせた調査方法のご提案をさせていただきます。
やめないときの対処法
慰謝料請求する
配偶者に不倫をされた側は、離婚しなくても配偶者と不倫相手の２人に対して慰謝料を請求する権利を持っています。
そこで、証拠を武器に実際に慰謝料を請求してみるのもひとつの方法です。
金銭が絡むことでこちらが本気だと感じ、不倫問題について真剣に考える可能性があります。
離婚を考える
離婚するのであれば
・離婚条件（慰謝料、財産分与、親権、養育費など）
・離婚する方法（協議離婚か裁判離婚か）
・離婚後の生活
・今後の人生設計
など考えるべきことがたくさんあります。
最終的に離婚という答えになった場合も、当社は総合探偵事務所となっており、佐賀、福岡、長崎佐世保、唐津相談室の全てにおいて法の専門家と連携をとっております。ので浮気調査(不倫調査)をご検討の方はまずはお気軽にご相談ください。最後までサポートします！
一人で悩まずぜひわたし「女探偵わか」にご相談ください。
